これまでの経過

怪我

わたしは若い頃から腰が悪かったのです。何度も痛めて骨格が右に傾いていて酷い状態で働いていました。
そこに右足へ下方から強い力が入って右腰骨が腹に食い込み、その結果右足が5cmほど短くなりました。
その状態で更に働き続けて数日後、今度は上半身を置いてきぼりにして腰全体がくるっと30度ほど右回転。
左腰骨が前に5cmほど飛び出て右腰骨が後方に5cm下がり体全体が雑巾を絞った状態になりました。
そして肩から腰下まで硬く固まり動かなくなりました。
動くのは手足と頭、外見は何でも無いように見えますけど胴体の中はぐちゃぐちゃです。
体の上半身と下半身が腹辺りで分断され同期せず。更に右腹一帯が何も無いような感じです。
体の中心が体から飛び出し体の左30cmぐらいのところにあるのです。
いや、そう仮想しないと立つことができない状態です。
バランス感覚が失われ頭は絶えず回っていてしまいにはボーとというか獏といくかよく分からん状態になりました。
痛みは相当なものです。主だったものでヘルニアの数倍の腰の痛み、筋が切れそうな痛み、内臓への痛み数種、などなどです。



整形外科医での治療

自分では一番最後の腰のねじりからやるのが順当だと思ってましたが、整形外科の治療は違っていて体の上下を固定して引っ張る。
ただこれだけです。
始めのうちは半信半疑で受けていましたが途中で気づきました。
悪化してる。ペットボトルの蓋を引っ張って開けるようなもんです。
骨格に新たな変形が加わって体が更にぐちゃぐちゃになってしまいました。
更に歩くのも駄目です。
胴体がぐちゃぐちゃですから立つだけでも駄目なのに医者に行くのに歩くなんざ無茶苦茶すぎます。


整形外科に何件も通って解ったことがあります。
整形外科はレントゲン写真で診断します。体を直接見ません。
二次元の白黒写真に映るものしかわからないのです。
当初の私の診断名は捻挫3ヶ月~1年。
数年がたった後に行った医者では「解らない」です。
どこが悪いのかが解らないということです。
多分、年数が経った怪我の場合だと病名で捻挫が使えなくなったからだと思います。
こうなると始めの方の診断も怪しくなってきます。
10余年半寝たっきり患者の怪我を整形外科医は特定できていなかったことになります。
よく医者に行けば死ぬと言われます。
色んな意味で使われてるでしょうが、解らないまま安易に治療をすることもその一つではないでしょうか。
私が診てもらった整形外科医6人。6人全部が私の怪我を特定できていなかった。
私の怪我は整形外科の守備範囲の外にあるとみるのが妥当です。
それに整形外科には体を上下に引っ張る以外は骨格変形の治療法がなさそうです。


自己治療

四十肩・腰痛・老人の腰曲がりなどは「骨・筋肉・神経」のバランスが崩れたものです。
私の怪我も同じ、但し私の場合は慢性変形と急性変形のそれぞれが幾つも組み合わさった複合変形です

怪我をして7年ぐらい後かな?
医者の治療がまったく役に立たないので自己治療に切り替えました。

治療には神の目と手が必要、胴体の骨・筋肉・神経が関連を失いぐちゃぐちゃでかつ緩衝しあって硬くなってる状態ですので。
治療の基本的な方法は二つ
①首
 胴体のぐちゃぐちゃは複雑でいきなり治すことはできません。が端っこは単純なはず。そこで首。
 首にはぐちゃぐちゃ胴体から圧力が掛かってます。この圧力をぬき続ければ良いのです。
  
②筋肉
 筋肉は自ら正常な位置に戻ろうとする自律的な動きをします。これを使います。


始めの1年目ぐらいは首が月に1度ぐらいしか鳴りません。遅々たるものです。
2年目ぐらいから回数が増えていきポキッとならすと背中の肉が動いて波打つようになります。
やがて左肩を鳴らすことができるようになり自己治療が加速します。
そうこうしてるうちに背中の肉が踊りだすようになりました。
一日中踊ります。寝てても踊ります。年中踊ります。安静にしてるだけで良くなる状況が生まれました。
時折要所要所の骨が自主的に戻ったりもします。
胴体が少づつ動くようになりおかしな箇所を誘うようにほぐせるようにもなりました。
卵の薄皮を剥くように少しづつですがね。

2年半ぐらい前に左腰骨が動くようになりました。
これが効いて痛みを徐々に押さえ込むのに成功。
大きな痛みは1年ぐらい前で終わりました。
完全に押さえ込んだわけではないので下手に体を使うと色々と戻ってきそうになります。
そして現在は体の中央部を攻略中です。